紹介に勝るものなし

紹介に勝るものなし

「YAMAHAのギターはいいよ」と前から伺っていたが、本当の良さが分からずにいままで過ごしてきました。

先日ご来店いただいたお客さまと意気投合し、楽しく5時間もギターの話をしているなかで、「YAMAHAのL-31a 前期をメインで弾いてるのよ」ということになり、「なんすか、それ」という状況の私でした。

翌朝「L-31a・・・」と調べていると仕入れ対象のものが見つかり、早速仕入れて弾いてみたら良いではないですか。
ナット幅は44mm、ネックは気持ち厚めだが弾きやすく、スプルースとハカランダのYAMAHAボディと頼もしいネックから、大きくてバランスのよい音がでます。

ラベルにはテリー中本さんのサインがあります。

織田哲郎さんのYoutubeでも L-31a'80 後期を普段使いでガシガシ使っているとの話されていました。

当店にはいいギターがたくさんありますが、このところは L-31a を手に取って弾いてしまう店主です。

自分の物の見方はとても狭いことを認識させられる日々であります。

「紹介に勝ものなし」と感じていることがほかにもいくつかありますので、追って投稿したいと思います😊
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